宗務所便り 2025年6月1日
謹啓上 一雨入梅の候
爽やかな日々が続いておりますが、間もなく梅雨の季節に入ってきます。
5月26日には、新旧内局の交代式が執り行われ、いよいよ第二次野口内局が動き始めました。
野口総長のご挨拶の中では、「遠諱事業をはじめ多くの課題に新内局一丸となり和合専一に取り組みたい。」とありました。教区も一丸となり皆様のお力添えで、遠諱事業等が無事圓成するよう、つとめてまいりたいと思いますので何卒宜しくお願い申し上げます。 頓首敬白
宗務所便り 2025年5月1日
謹啓上 蒲扇浮青の候
今年度の支所長会にて、教区や花園会の様々な議案が承認され始動いたします。第2次野口内局も新たな顔を迎え、遠諱事業も本格的に始まります。本山や教区でも様々な行事が行われますので皆様には、何卒ご理解の上ご協力をお願い申し上げます。 頓首敬白
宗務所便り 2025年4月1日
謹啓上 紫燕穿花の候
桜の開花前線とともに春のたよりが届いております。いよいよ、興祖微妙大師の遠諱事業が始まります。教区においても坐禅会・授戒会・特別参拝などの開催募集方法などを協議して進めてまいります。皆様のご理解とご協力を賜りたく存じ上げますので何卒宜しくお願い致します。
頓首敬白
宗務所便り 2025年3月1日
謹啓上 木筆開端の候
立春が過ぎても寒さを一段と厳しく感じます。来年度の行事等の日程が決まりつつありますのでその都度、お知らせいたしますのでご予定をお願いいたします。最近、教区行事開催日に寺院の行事が重なることが多々ありますので、配慮して頂くようをお願い申し上げます。
寒暖差の中、御身体にご留意下さり、教区活動に何卒宜しくお願い申し上げます。
頓首敬白
宗務所便り 2025年2月1日
謹啓上 木筆開端の候
立春が過ぎても寒さを一段と厳しく感じます。来年度の行事等の日程が決まりつつありますのでその都度、お知らせいたしますのでご予定をお願いいたします。最近、教区行事開催日に寺院の行事が重なることが多々ありますので、配慮して頂くようをお願い申し上げます。
寒暖差の中、御身体にご留意下さり、教区活動に何卒宜しくお願い申し上げます。
頓首敬白
宗務所便り 2025年1月1日
謹啓上 鳳暦春回の候
新春を仰ぎ謹んでお慶び申し上げます。
教区内の御寺院様におかれましては、益々ご隆盛の事と拝察いたしお慶び申し上げます。
令和7年度より正当の令和9年3月までの期間、興祖微妙大師650年遠諱事業が厳修されます。皆様には、ご理解とご協力を賜りながら進めてまいりたいと思います。本年も変わらぬ御法愛を賜ります様、懇願致すとともに何卒宜しくお願い申し上げます。
頓首敬白
宗務所便り 2024年12月1日
謹啓上 寒威轉冽の候
気が付けばカレンダーも残すところ一枚になりました。「無常迅速 時人待たず」と刻々と時が過ぎていきます。やり残して後悔するならば、目の前にある事を、今出来る事をしっかりと向き合ってやり抜く事が大切では、ないでしょうか。
大寒が過ぎ、寒さも厳しくなってまいりました。年の瀬、ご多忙とは存じますが、体調を崩さぬように御尊体にご留意頂き、新年を迎える事を祈念申し上げます。今年度、教区役員が変わりましたが、今後も変わらぬご厚情を賜ります様に懇願申し上げます。
頓首敬白
宗務所便り 2024年11月1日
謹啓上 寒候乍至の候
標高の高いところからの紅葉のたよりが届き、金木犀の芳香に秋の深を感じるこのごろです。
第147次定期宗議会や宗務所長会が開催され、様々な所管より報告等がされましたので正法輪をご参照下さい。興祖微妙大師の遠諱事業が着々と進んでおり、引き続き皆様にはご理解とご協力をお願い申し上げます。
寒暖差がある中、御尊体にはご留意頂き、ご自愛の程祈念申し上げます。
頓首敬白
宗務所便り 2024年10月1日
謹啓上 三秋向杪の候
彼岸の中日を境に秋の趣を感じるようになりました。過ごしやすいなか、地域やお寺での様々な行事が行われると存じます。朝晩と日中の温度差により体調を崩さぬように、御尊体にご留意頂きご自愛の程、祈念申し上げます。
頓首敬白
宗務所便り 2024年9月1日
謹啓上 桂香帯露の候
お盆が終わり、ホッとした頃に迷走した大型台風により各地で様々な災害が起こり、また交通機関にも甚大な影響があり、夏休み最後の予定を変更せざるを得なかったと思います。いつ起こるか分からない自然災害や東南海地震には、日頃から備える準備を忘れないよう心掛けたいと思います。
お彼岸が近づき過ごし易くなる時期に教区や寺院では、様々な行事が行われると存じますので皆様には、御尊体にご留意頂きご自愛を祈念申し上げます。
頓首敬白